インド仏蹟巡拝の旅への誘い
                          ※小さな写真はクリックすると拡大して表示します。

2000年から2003年に4度にわたってインド佛蹟巡拝をいたしました。
佛蹟には、仏陀釈尊の誕生から涅槃までの御一生の縁の地と、釈尊涅槃後の仏教の足跡とがあります。

     1.誕生の地(ルンビニ)、2.悟りの地(ブッダガヤ)
     3.初めての説法の地(サールナート)、4.涅槃の地(クシナガラ)の四大聖地と、
     5.王舎城・霊鷲山(ラージキル)、6.祇園精舎(サヘトマヘト)
     7.ブァイシャリ、8.サーンカーシャを加えて八大聖地のほかに、
     9.釈迦族の城(カピラ城)、10.前正覚山、11.ナーランダ大学 等があります。

誕生の地・ルンビニ 悟りの地・ブッダガヤ 初めての説法の地・サールナート
1.誕生の地(ルンビニ) 2.悟りの地(ブッダガヤ) 3.初めての説法の地
(サールナート)
涅槃の地・クシナガラ 涅槃の地・クシナガラ 祇園精舎・サヘトマヘト
4.涅槃の地(クシナガラ)
 
5.王舎城(ラージキル)
 
祇園精舎・サヘトマヘト 前正覚山 ナーランダ大学
6.祇園精舎(サヘトマヘト) 10.前正覚山 11.ナーランダ大学

また、釈尊涅槃後の仏教の繁栄と衰退の約千年の足跡も見逃せません。
特に、12.サンチーは仏滅後200年後アショカ王建立の大塔など同時そのままの姿が残されており、芸術的にも見逃せない仏蹟です。また、13.アジャンタ、14.エローラの石窟寺院は世界遺産であり、敦煌の莫高窟の基となったもので、そのスケールの大きさと創造力の強靭さには、ただ驚くばかりです。そしてめったには足を伸ばすことのない、龍樹菩薩ゆかりの地、15.ナーガルジュナコンダ、ここは南インドを代表する仏蹟で、仏陀の舎利(遺骨)を拝観できます。

サンチー アジャンタ img/i_13_s.jpg ナーガルジュナコンダ
12.サンチー 13.アジャンタ 14.エローラ 15.ナーガルジュナコンダ

また、インドの都市、デリー、ムンバイ(ボンベイ)、カルカッタ、ベナレスなどは日本では想像できない雑踏の中、宗教と日常の生活が融合し、一切の生命が共に生き合っている、また生と死を共有していることが実感されます。また佛蹟のある所は、田舎がほとんどで都市と全く異なった昔ながらの生活の中に、力強さと自然と一体となった姿が感じられます。
日本での生活に行き詰まりを感じ、方向性を見出せない今、インドの旅が宗教とは何か?そして生きることの根源を問うてくれるのではないでしょうか?

合 掌  

マザーテレサの死を待つ人々の家 仏足跡